お金の裏技>元本割れの危険!貯蓄型保険には注意が必要です。

これまで入っていた保険を見直し、
月々の掛け金が安いネット保険などに変更したい…。
ところが、保険を見直してみると、
満期前に解約してしまうと、元本割れになってしまう…。
昔からある貯蓄型の保険に多い問題です。

終身保険、学資保険、個人年金、養老保険。
これらの貯蓄型保険の売りは、
「満期まで支払えば、高い利息をつけて払い戻す」
と言うもの。某保険会社の個人年金では、
30歳から30年間の満期期間を払い込めば、
保険料払込総額360万円に対し、
受取年金額(10年間)429万円となっています。
一見お得に見えるこの保険。
平均年利は0.85%程度です。銀行よりはいいですね。

多くの貯蓄型保険は、この利回りの高さを謳っています。
しかし、そこに思わぬ落とし穴があります。
まず、満期以前に解約してしまうと、
解約返却金は3割ほど低くなり、
元本割れの度合いが高くなります。
じゃ、満期期日まで払い込めば、
問題ないと思われるかも知れません。
これもマチガイです。
実際には、超長期、固定金利で縛られて
国債以下の利回りなのです。
また、消費者物価指数(インフレ率)はだいたい3.8%。
インフレ率より低い利回りで運用するということは、
実質的には資産は目減りしているということです。
それほどのリスクを背負って、イザという時に
解約すると元本割れになる保険にまだ入りたいですか?

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