お金の裏技>返済を考えるなら奨学金や教育ローンは避けましょう。

昨今、奨学金を借りたはいいが、その後の就学、
生活が安定せず、返済しようと思っても、
返済できない若者が増えているのをご存じでしょうか?
反面、安易に奨学金や教育ローンを使って大学費用を
まかなおうという家庭も増えているのです。

デフレ時代でも、唯一上がり続けている教育費。
文部科学省(H20年)の調査結果によると、
幼稚園から大学まで公立の学校に進学した場合、
それらにかかる教育費は約1,000万円、
すべて私立になった場合は約2,300万円となっています。
子供が2人いる世帯ともなれば、その負担額も倍、
住宅購入に次ぐ大きな出費となってしまいます。
教育費の、漠然と「その時が来たらなんとかなる」では、
「なんとかならない」時代になってきたのです。

一見、奨学金や教育ローンは、便利な制度のように思われますが、
奨学金を借りれば、返済するのは使った子供自身。
卒業後も、正社員に就けず、アルバイトや派遣社員では
所得も低く、ましてや失業や無職では返せる目途も立ちません。
いざ、親にお願いしようにも、親の世代においても
返済する余裕がないこともしばしばです。
さらには、子供自身の返済によって、結婚、出産後の
わが子の教育費の貯蓄が出来ず、その子も借りざるを得ない
という悪循環に陥ってしまう可能性もあるのです。
そうならないためにも、子供が小さい時から、毎月1〜2万円の
教育資金を積み立てておくことはとても重要です。

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